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桃栗3年、原発30年

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 親父とは、仕事上の必要最低限のこと以外、話さない。
 話すとき以外は、目も合わさない。
 
 ということなので、親父情報はオフクロから聞くことになる。
 
 少し前、親父がタケノコなどを採る用に山の斜面を安く買った、
 という話をオフクロから聞いた。
 
 上・画像が、その場所だということを昨日知った。
 
           ◇
 
 わが下仁田ファームには、栗の木が山の上に4本、山の下に1本、ある。*1
 
 きのう、上記、山の斜面に、3種類の栗の木を植えた。(画像・下、これで計8本)
 
 モモクリ3年だから、3年後に栗の実がなるはずである。
 が、
 東京電・福島原発が ドッカ~ン といってしまって、
 たとえば、“ゴジラ” がそうであるように、
 
  (ゴジラは、海底で潜んでいた恐竜が、
  核実験の放射能をタップリ浴びて突然変異を起こしてああなった)
 
 3年後にアンパンのようにでかい栗ができたら、すごいな、ラッキーかも~、
 なんてことを頭の隅でチラリ考えた。
 
 でも、喰ったら毒なんだろうな・・・。
 
 だから、普通の栗でいい。
 
 3年後、普通の栗の実がなるよう、
 原発の最前線で格闘しているヒトには、まだまだがんばってほしいと思う。
 
 
 *1) 2007/9/20 栗拾いは痛いけど痒い
  http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/21151368.html
 
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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