ここ数年 ― (田舎にひっこんだというのもあるだろう) ― 、
リチャード・ブランソンの存在をスッカリ忘れていた。
が、先日、ひさしぶりにブランソンの名をネットのニュースをみた。
【ヴァージン創業者、今度は「海底冒険」に】
日本テレビ系(NNN) 4月6日(水)22時53分配信
日本テレビ系(NNN) 4月6日(水)22時53分配信
宇宙旅行事業にも乗り出しているイギリス「ヴァージングループ」創業者のリチャード・ブランソン氏が5日、
世界で最も深いマリアナ海溝の底まで潜水艇で潜り、映像やデータなどを収集する新たなプロジェクト
世界で最も深いマリアナ海溝の底まで潜水艇で潜り、映像やデータなどを収集する新たなプロジェクト
を発表した。
年末までに始まる予定。ブランソン氏も自らプエルトリコ海溝に潜る。
年末までに始まる予定。ブランソン氏も自らプエルトリコ海溝に潜る。
かつて、ブランソンは、“チェックシャツのニタニタ野郎” と呼ばれていたらしいが、
わたしは、その健在ぶりに思わずニタニタしてしまった。
わたしは、その健在ぶりに思わずニタニタしてしまった。
う~む、さすがブランソン。元気がでた!
で、ブランソンの言葉といえば、
「Nothing venture,nothing gain」
「冒険なくして、得るものなし」――。
「Nothing venture,nothing gain」
「冒険なくして、得るものなし」――。
◇
そんな冒険野郎ブランソンに触発された、というわけでもないが、
春の (下仁田ねぎの) ネギ植えが本格的に始まる直前に、
東京へ行った。
春の (下仁田ねぎの) ネギ植えが本格的に始まる直前に、
東京へ行った。
3・11以後の都内の状況・空気を見て感じてくるのは良いだろうし、
なにより、というか、ついで、というか、
国立近代美術館の 「生誕100年 岡本太郎展」 (3/8~5/8)
に行くなら、ネギ植えが本格的に始まる前しかないじゃないか、
ということで行ってきた。
なにより、というか、ついで、というか、
国立近代美術館の 「生誕100年 岡本太郎展」 (3/8~5/8)
に行くなら、ネギ植えが本格的に始まる前しかないじゃないか、
ということで行ってきた。
まァ、言ってしまえば、作品よりも、サイトで見た、
http://taroten100.com/goods/index.html#goods1
「太陽の塔 お茶碗」、「岡本太郎アートピースコレクション」 が欲しかったのだ。
http://taroten100.com/goods/index.html#goods1
「太陽の塔 お茶碗」、「岡本太郎アートピースコレクション」 が欲しかったのだ。
最寄駅の竹橋を降り、だいぶ散ってしまったお濠の桜を眺めながら、
国立近代美術館にたどり着いたら、
国立近代美術館にたどり着いたら、
「本日、休館日」――。
えぇぇぇーーーー、うそ~ん・・・・・・。
なんだか、冒険したが、得るものなし。元気もナッシング。
って感じになってしまったのだった・・・。
って感じになってしまったのだった・・・。
ちなみに、その後、震度4の揺れ、予報外の雨など、
台無し感たっぷりのナッシングな一日だった。。
台無し感たっぷりのナッシングな一日だった。。
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