グリコ、やったな・・。(画像は、転載)
これは、逆・一灯照隅 (いっとうしょうぐう) *1 だな。
と思いきや、立派な一灯照隅だな。
自分も、電気を消すことで一隅を照らそうと思う。
だから、もう寝る!
消灯・・・。
*1 ) “一灯照隅、万灯照国 (いっとうしょうぐう、ばんとうしょうこく)”
一つの灯火を掲げて一隅を照らす。 (一隅;いちぐう=隅っこ)
そうした誠心誠意の歩みを続けると、いつか必ず共鳴する人が現れてくる。
一灯は二灯となり三灯となり、いつしか万灯となって国をほのかに照らすようになる。
だからまず自分から始めなければいけない。
そのためには自分自身が明りにならなければいけない。
それは手燭を持つことではない。
そんなものは吹き消されたらそれっきり真っ暗になってしまう。
そうではなく、自分自身が発光体になるのだ。
.