メニュー 閉じる

消灯で照灯~消して照らす

 イメージ 1
 
 グリコ、やったな・・。(画像は、転載)
 
 これは、逆・一灯照隅 (いっとうしょうぐう) *1 だな。
 
 と思いきや、立派な一灯照隅だな。
 
 自分も、電気を消すことで一隅を照らそうと思う。
 
 だから、もう寝る!
 
 消灯・・・。
 
 
 *1 ) “一灯照隅、万灯照国 (いっとうしょうぐう、ばんとうしょうこく)” 
 
   一つの灯火を掲げて一隅を照らす。 (一隅;いちぐう=隅っこ)
   そうした誠心誠意の歩みを続けると、いつか必ず共鳴する人が現れてくる。
   一灯は二灯となり三灯となり、いつしか万灯となって国をほのかに照らすようになる。
   だからまず自分から始めなければいけない。
   そのためには自分自身が明りにならなければいけない。
   それは手燭を持つことではない。
   そんなものは吹き消されたらそれっきり真っ暗になってしまう。
   そうではなく、自分自身が発光体になるのだ。
 
 【以前の類似記事】
 2010/5/21魂もやして、身をこがして
 http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/60637218.html
 
.
 
Posted in キオクのキロク

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です