以前、このブログでなんどか書いたので、*1
あまり詳しくは書かないが、
農家という食べ物を作る職業をはじめるまでは、
食いものにさして興味はなかった。
あまり詳しくは書かないが、
農家という食べ物を作る職業をはじめるまでは、
食いものにさして興味はなかった。
グルメな男はチャラくて薄っぺらくてカッコわるし、と思っていた。
◇
下仁田町の馬山 (まやま) 地区で、
春夏2度にわたる植え替え作業をした下仁田ねぎは、
国内最高級 と云われている。
春夏2度にわたる植え替え作業をした下仁田ねぎは、
国内最高級 と云われている。
そういった最高級の下仁田ねぎを作っていると、
一流店や食通のヒトとの出会い、交流も増えてくる。
一流店や食通のヒトとの出会い、交流も増えてくる。
自分の三流でB級の舌も進歩させなければならない。
ということで、
自分の舌をランクアップさせるべく、
積極的に喰らいついて、舌を肥えさせている。
自分の舌をランクアップさせるべく、
積極的に喰らいついて、舌を肥えさせている。
◇
さいきん、食べに行った二軒にとても感動した。
◎ 旬菜 遊ふ亀 (ゆうき)
http://www.shibukawa-navi.com/detail/index_35.html
http://www.shibukawa-navi.com/detail/index_35.html
※画像は、ロツレ (尺八におけるドレミのようなもの) のみ。
入り口、アスパラ豆腐、トンビ焼き、尺八マスターの主人。
(遊ふ亀は撮るタイミングを逃したり、撮るのを忘れたり・・)
入り口、アスパラ豆腐、トンビ焼き、尺八マスターの主人。
(遊ふ亀は撮るタイミングを逃したり、撮るのを忘れたり・・)
どちらも、小手先の洋風メニューに走らず、
良質の素材を生かした職人仕事で、
わたしの舌はまたひとつ、ちがいがわかるようになった。
良質の素材を生かした職人仕事で、
わたしの舌はまたひとつ、ちがいがわかるようになった。
*1 ) 2009/4/14 おばんザーイ
http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/51342940.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/51342940.html
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