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やき&やけ

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 しりあがり寿の、「真夜中の弥次さん喜多さん」 という漫画で、
 こんな話があった。
 
 弥次さんと喜多さんが道を歩いていると、
 『鮎の塩焼き ⇒』
 という看板があり、食べていこうか、と矢印の方にすすむ。
 
 しばらくすると、また、
 『鮎のしおやき ⇒』
 と看板と矢印があり、そちらにすすむ。
 
 が、行けども行けでも看板と矢印ばかりで、一向に店が現れない。
 (看板の文字も、平仮名になったり、なにやらちょっとずつ変わっている)
 
 で、やっとの思いで店にたどり着いたら、その店の看板が、
 『兄のしもやけ』
 だった・・・。
 
          ◇
 
 霜の降りた凍ったネギ畑で、作業しているので、
 今年も左足の薬指&小指、右手の小指、右耳が “しもやけ” になった・・・。
 
 あったまると、かゆい・・・。
 
.
 
 
Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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