今年は、“熊出没” のニュースがやたら多いが、
わが下仁田ファームの下仁田ねぎ畑にも、なにやらケモノの足跡が・・。 (画像・左)
わが下仁田ファームの下仁田ねぎ畑にも、なにやらケモノの足跡が・・。 (画像・左)
まァ、これは、熊ではなくイノシシの足跡で、
しかもそんなに大物ではないヤツ。
しかもそんなに大物ではないヤツ。
今年は不作でだいぶ倒れてしまい、 (胃が痛い・・)
葱畑がスカスカなので、とくに被害箇所はなかったが、
びっしり育った去年は、葱畑を歩かれ何本か倒された。
(サツマイモ畑などはひっかきまわされた) *1
(サツマイモ畑などはひっかきまわされた) *1
その去年の恨み、いざリヴェンジ!、ってことはないが、
昨晩、『やまおく』 * 2 という猪料理の店に行って、
牡丹鍋 (しし鍋) を食ってきた。 (画像・右上。山奥というより川べり)
昨晩、『やまおく』 * 2 という猪料理の店に行って、
牡丹鍋 (しし鍋) を食ってきた。 (画像・右上。山奥というより川べり)
敵を知るためには敵 (イノシシ) に喰らいつくべきなのだが、
イノシシの肉は硬いので、それよりは軟らかいイノシシとブタのハーフである
“猪豚” にしたのだった。*3
イノシシの肉は硬いので、それよりは軟らかいイノシシとブタのハーフである
“猪豚” にしたのだった。*3
画像・右下の、鍋の手前の串刺しは牛と豚。
せっかくなので、肉的なことをちょいと書けば、
猪豚は牛や豚に比べるとやっぱり硬くて好みじゃあない。
かといって軟らかい牛も、歳のせいか喰いすぎると胃がもたれる感じだ。
ということで、きのうは豚がいちばんしっくりきた。
猪豚は牛や豚に比べるとやっぱり硬くて好みじゃあない。
かといって軟らかい牛も、歳のせいか喰いすぎると胃がもたれる感じだ。
ということで、きのうは豚がいちばんしっくりきた。
肝心の猪豚鍋は、もちろんうまかったが、
山から腹をすかして里に下りてくるイノシシとちがい、
あんまり腹がへっていなかったので、
鍋だの焼肉だので胃がパンパンになって、
締めのうどんと餅が喰いきれなかった・・・。
山から腹をすかして里に下りてくるイノシシとちがい、
あんまり腹がへっていなかったので、
鍋だの焼肉だので胃がパンパンになって、
締めのうどんと餅が喰いきれなかった・・・。
イノシシだけに、胃の死死ーってな具合に・・・。
*1) 2009/10/15 猪破ッ壊
http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/56172487.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/56172487.html
*3) 2007/7/20 上野村・猪豚ラーメン
http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/13718943.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/13718943.html
◎おまけ; 猪ってことで、猪野 秀史/愛の賛歌
http://www.youtube.com/watch?v=KyONBbVkg1k&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=KyONBbVkg1k&feature=related
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