いま、わたしの中で関心度の高い人物といえば、
ジョゼ・モウリーニョ *1 だ。
ジョゼ・モウリーニョ *1 だ。
本ブログでは 2度目(2冊目) のピックアップとなるワケだが、
以前、このブログで取りあげたモウリーニョ本 *2 は、
イングランド・プレミアリーグを去り、イタリア・セリエA へ渡った一年目のことを中心に書かれているのに対し、
この 『ジョゼ・モウリーニョ/勝者の解剖学』 はその前、
イングランド・プレミアリーグを去り、イタリア・セリエA へ渡った一年目のことを中心に書かれているのに対し、
この 『ジョゼ・モウリーニョ/勝者の解剖学』 はその前、
つまり プレミアリーグ一年目での成功を中心に書かれている。
本書のなかの、ランパードの言葉、
「モウリーニョは、彼がもっている 『驚くほどの自信』 を、選手ひとりひとりに植え付けるコツを知っているんだ」
じゃあないが、
わたしもモウリーニョ本を読むことで、彼の驚くほどの自信と勝者のメンタリティをまだまだ学びたいのだ。
「モウリーニョは、彼がもっている 『驚くほどの自信』 を、選手ひとりひとりに植え付けるコツを知っているんだ」
じゃあないが、
わたしもモウリーニョ本を読むことで、彼の驚くほどの自信と勝者のメンタリティをまだまだ学びたいのだ。
自信が慢心になってもいけないが、
ちょっぴり自信が足りないゆえ消極的になって行動できなくなるのはもっといけない。
ちょっぴり自信が足りないゆえ消極的になって行動できなくなるのはもっといけない。
大自然に勝とうとは思わないが、自然被害を受けてもメソメソすることなく、
現状を受け入れ、そこから勝ちに行くくらいのメンタリティを身につけたいものだ。
現状を受け入れ、そこから勝ちに行くくらいのメンタリティを身につけたいものだ。
(もっとも、戦うのは自然じゃあなく、農業をとりまく環境だったり、
農家につきまとう負のイメージだったりするが)
農家につきまとう負のイメージだったりするが)
*1 ) 今シーズンより、リーガ、レアル・マドリーの監督になったモウリーニョ。くわしくはwikiでも見てください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7
*2 ) 2010/4/26 18か月分の憂鬱/「モウリーニョの流儀」
http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/60183968.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/60183968.html
おまけ;
モウリーニョのアメックスのCM
http://www.youtube.com/watch?v=2HtsaHFAbas
http://www.youtube.com/watch?v=2HtsaHFAbas
レアル・マドリードの公式サイト
http://www.realmadrid.jp/
http://www.realmadrid.jp/
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