クーラーならガンガンだし、ビールはキンキンだ。
じゃあ、グングンってなんだ? って話なのですよ、今回は。
画像は、けっこう前、友人の事務所に置いてあった昭和EP盤の中から、
ネタに使えそうなのをいくつか撮ってきたものの一部。
ネタに使えそうなのをいくつか撮ってきたものの一部。
上2枚は、まあ、なんて昭和レトロなデザインなんざんしょ、ってことで。
右下のは、夢と兵隊?と思って裏をめくったら、麥 (麦の昔の字) と兵隊だった、それだけ。
右下のは、夢と兵隊?と思って裏をめくったら、麥 (麦の昔の字) と兵隊だった、それだけ。
で、冒頭で書いた通り、4枚の中で最重要なのは、
左下の 小林旭/グングン節 なのです。
左下の 小林旭/グングン節 なのです。
(A面の 『自動車ショー歌』 は有名なので、スルー)
クンクン節なら、あ~ごちそうの歌か、と想像できるし、
ブンブン節なら、あ~ミツバチの歌なんだな とわかる。
ブンブン節なら、あ~ミツバチの歌なんだな とわかる。
では、グングン節は?
といわれてもパッと思い浮かぶものがない。
といわれてもパッと思い浮かぶものがない。
そういや、ふだん、グングンという言葉をあまり使わない。
「おいッ、グングン行こうぜ!」
「きょうはなにか、グングンだぜ!」
「きょうはなにか、グングンだぜ!」
と無理やり会話を考えてみたが、
なにかひどく頭の悪そうな感じがする。
なにかひどく頭の悪そうな感じがする。
グングンってなんだろうなー?
と思っていたら、テレビのなかのお天気おねえさんが
あっけなく答えを出した。
と思っていたら、テレビのなかのお天気おねえさんが
あっけなく答えを出した。
「きょうは日中、気温がグングン上がりますから――」
おーッ、なんだ、そっか!
グングン節は気温の歌だったのかーーー!
グングン節は気温の歌だったのかーーー!
って・・・・・・、でも、
気温の歌ってなんだ・・・?
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