「職人館 *1」 と yushi cafe *2 (ユーシ・カフェ)、
ともに下仁田のトナリ町・佐久市にあり、
どちらも古民家を利用している。
ともに下仁田のトナリ町・佐久市にあり、
どちらも古民家を利用している。
このブログでは御なじみ、
フードジャーナリスト&エッセイストの向笠千恵子さんから、
ぜひ行ってみて!とすすめられたお店だ。
フードジャーナリスト&エッセイストの向笠千恵子さんから、
ぜひ行ってみて!とすすめられたお店だ。
ということでおわかりの通り、
以前の記事、『食える男はつらいよ *3』 の姉妹編であり、
『ももたくとう *4』 はその途中での話だ。
以前の記事、『食える男はつらいよ *3』 の姉妹編であり、
『ももたくとう *4』 はその途中での話だ。
画像・上段が、地粉100%手打ちそばと山里の彩り料理『職人館』。
山あいの田んぼのなかに点在する集落のなかにポツンとあるのだが、
有名雑誌には必ず取り上げられている店というだけあって、
駐車スペースには、東京・埼玉ナンバーの車でいっぱいだった。
有名雑誌には必ず取り上げられている店というだけあって、
駐車スペースには、東京・埼玉ナンバーの車でいっぱいだった。
わたしは、《そばと何かほしい膳 (みまき豆腐・季節の一品・十割そば) ¥2625》
というランチ・サービスをたのんだのだが、味はもちろんだが、いろんな意味で感激してしまった。
というランチ・サービスをたのんだのだが、味はもちろんだが、いろんな意味で感激してしまった。
画像・左から、2種類の塩で味わう “みまき豆腐”、サービスでいただいた絶品のアスパラガス、
蕎麦画像は絵面的に地味なので、職人館の外観。
蕎麦画像は絵面的に地味なので、職人館の外観。
画像・下段が、職人館から車で15分ほど離れたところにある、yushi cafe。
こちらも、道路わきの住宅街のなかにフツーにある。
もともと骨董屋さんだったとのことで、センスの良い小道具 (ミシンなど服飾系なものが多い) と、
“引いた” 感じのちいさい演出の数々が、個人的にツボだった。
“引いた” 感じのちいさい演出の数々が、個人的にツボだった。
ちなみに、2010/7/1 『新鮮な外部との接触』http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/61031059.html
で使った画像も、yushi cafeさんの一番奥の部屋(席?)の、一番気に入った演出。
で使った画像も、yushi cafeさんの一番奥の部屋(席?)の、一番気に入った演出。
画像・左から、外観、店内の一部、はなれではアートの展示。
オシャレというよりは、トータルでアーティスティックな雰囲気かつ昭和な空気を味わえるカフェで、
若い店主に絶賛したら、帰りに、店内で販売している地元の農家の有機野菜(ビート)をいただいてしまった。
若い店主に絶賛したら、帰りに、店内で販売している地元の農家の有機野菜(ビート)をいただいてしまった。
*1 職人館の紹介ページ;http://www.dynax.co.jp/sinsen/soba/so_shokuninkan.htm
*2 yushi cafeのサイト;http://www.yushicompany.com/yushicafe/top.htm
*2 yushi cafeのサイト;http://www.yushicompany.com/yushicafe/top.htm
「望月」というページの志というか思いがすばらしいと思います。
*3 『食える男はつらいよ 』http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/60893154.html
*4 『ももたくとう』http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/60998367.html
*4 『ももたくとう』http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/60998367.html
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