モウリーニョ *1 とわたしには共通点がある。
まず、歳が同じ。
しかめっ面なところ。
そして、不用意に敵をつくってしまう性格。
しかめっ面なところ。
そして、不用意に敵をつくってしまう性格。
で、
モウリーニョにあって、わたしに無いのは、山ほどあるわけだが、
そのなかのひとつ、
モウリーニョにあって、わたしに無いのは、山ほどあるわけだが、
そのなかのひとつ、
モウリーニョにはふてぶてしいほどの揺るがない自信があるが、
いまのわたしにはそれがない。
いまのわたしにはそれがない。
◇
先日、CLの準決勝でモウリーニョ率いるインテルが
3-1でバルサに勝った試合 (録画) をみた翌日、
3-1でバルサに勝った試合 (録画) をみた翌日、
わたしはトナリ町の本屋に出かけ、いくつかあるモウリーニョ本の 目あてのヤツを探したが
何分にも田舎ゆえ、上記画像のものしか置いてなかった。
何分にも田舎ゆえ、上記画像のものしか置いてなかった。
が、
モウリーニョのメンタリティの強さの裏側が
すこしでも感じられることができればOKだったから、
迷うことなく買った。
モウリーニョのメンタリティの強さの裏側が
すこしでも感じられることができればOKだったから、
迷うことなく買った。
インタビュー中心のかんたんな本なので二晩で一気に読んだ。
~
「ヨーロッパで戦う上で最も重要なのはメンタリティだ。
マンUともパナシナイコスとも同じように、恐れを抱くことなく勝者のメンタリティを持って戦わなければならない。
私はチームに強いメンタリティを与えることができる監督だと思っている。
困難な試合を戦う時には、恐怖ではなく喜びを感じなければならない」
マンUともパナシナイコスとも同じように、恐れを抱くことなく勝者のメンタリティを持って戦わなければならない。
私はチームに強いメンタリティを与えることができる監督だと思っている。
困難な試合を戦う時には、恐怖ではなく喜びを感じなければならない」
~ 163頁、第4章 イタリアでの飛躍とヨーロッパでの躓き
メンタリティの強さがUPした とまではいかないが、
とりあえず、気持ちがフラットな状態まで持ち直した。
とりあえず、気持ちがフラットな状態まで持ち直した。
やることは山積み。
まだまだ攻め続けなければならないのだ。
まだまだ攻め続けなければならないのだ。
*1 ジョゼ・モウリーニョ ;
ポルト、チェルシー、現インテル監督。欧州強豪クラブで結果を残し続ける現代随一の監督。