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画像、左上は “葱苗” こと下仁田ねぎの苗。
植えもしますが、ネギ味噌にして食べます。
この辺じゃあ、朝ゴハンの定番です。
この辺じゃあ、朝ゴハンの定番です。
このネギ苗の、リッパになった一年後が、画像・右のいわゆる “下仁田ねぎ”。
なんというか、“親子丼?”
的2ショットですが、
的2ショットですが、
その前に、左下のキイロい矢印みたいなのは何だ?
って云われそうなのでちょいと説明します。
って云われそうなのでちょいと説明します。
キイロいのは、“ギボ” と呼ばれています。
(ギボ っていっても、義理の母さんではない。
もちろん、その昔、テレビで怖い話をしてたオバサンでもない)
もちろん、その昔、テレビで怖い話をしてたオバサンでもない)
下仁田葱のつぼみのことを、この辺では、ギボ と呼ぶのです。
(ついでに、ギボが大きくなって花になったら、“ねぎぼうず” と呼ばれる)
このギボを天プラにしていただくと、美味しい。
栄養が詰まっている部分というのもありますが、
なにより、めったに食えない代物だから、
珍味的要素も加わって、とっても味わい深い。
(5月くらいに出る、苗のギボとはコクがちがう)
なにより、めったに食えない代物だから、
珍味的要素も加わって、とっても味わい深い。
(5月くらいに出る、苗のギボとはコクがちがう)
このギボが激レアな理由を上げると、
たいていの農家の下仁田葱の収穫は、1月中旬で終わってしまいます。
だから今時期に下仁田ねぎが残っている農家はほとんどない。
(畑の隅に1列残してある下仁田葱は、
ねぎぼうずにして種を採るため、ギボは摘めない)
ねぎぼうずにして種を採るため、ギボは摘めない)
わが下仁田ファームは、
平均的なネギ農家の2~3倍の作付けを汗水たらして作っているため、
画像のように、『下仁田ねぎ・ねぎ苗・ネギのつぼみ』 という貴重な3ショット撮れるのです。
平均的なネギ農家の2~3倍の作付けを汗水たらして作っているため、
画像のように、『下仁田ねぎ・ねぎ苗・ネギのつぼみ』 という貴重な3ショット撮れるのです。
※ただいま、下仁田ファームの春野菜セット(¥1000円!)に入れてます。
「ん~食べてみたい!」という方は、お早めに。
「ん~食べてみたい!」という方は、お早めに。
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