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ィ ヨ コ ッ ハ ン マ ァ ~♪ です。
きのう3月3日 (ミミの日*1)は、
第5回 『すきや連』*2 春例会ということで、
会場である横浜・牛鍋元祖 「太田なわのれん」 サンに行ってまいりました。
こちらの 「すき焼き」 というか 「牛鍋」 は、
醤油タレ ではなく、味噌タレ、というのがミソ、
ということで興味津々、喰う気満々で臨みました。
少々、手前味噌のような話をしてみれば、
わたしは農家という食べ物をつくる仕事に変わって、
ただいま食べ物のことをいろいろ勉強中です。
で、さいきん、
“意識して食べる” ことが大事だな、
と思ったのです。
良い食べ物っていうのは、ただ本能のまま喰らうより、
たとえばその食べ物の背景とかを意識して食べると、
味覚が立体的になるというか奥深~い味わいが出るなぁ~、
と思ったのです。
そういった具合で、「太田なわのれん」 サンの牛鍋を食べたら、
なるほど 「文明開化の味」 がしたのでした。
とはいえ、
食関連の職になってまだ4,5年の味噌っ粕のわたしです。
本ブログを書くため、
昨晩食べたあの味をフラッシュバックさせていたら、
頭のなかによみがえってきた味は、なんと、
“大切りサイコロステーキのデミグラスソース和え”・・・。
貧乏舌というか味噌ッカスな舌ゆえ、
せっかくのごちそうに、味噌をつけるような記事になってしまいましたが、
おいしくいただきました。
できれば、もうちょっと喰いたかった・・・。
*1) 2008/3/4 『わたしとハマサキの共通点』
http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/33822883.html
*2) すきや連ホームページ
http://sukiyaren.com
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