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まぶしがり と 下仁田葱丼

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        わたしはひどい “眩しがり屋” です。

        おまけに目も悪い (近眼) ときている。

        眉間にシワがはいっているのは、そういうことで、
        けっして怒っているわけではないのです。

                 ◇

        わたしは 主役より舞台回しが好きなので、
        けっして いい歳こいた “出たがり屋” ではありません。

        また、
        世の中は個人の情報を公開しないのが流れですが、
        農家は逆に顔を世間にさらすのが流行です。

                 ◇

        「フードソムリエ」 というサイトの “産地と食卓の往復書簡”
        という特集に出ました。(恥ずかしながら) ↓

         ~小金沢さんの下仁田ねぎで作った、沢田けんじさんの「下仁田ねぎ丼」~
         http://www.food-sommelier.jp/special/letter/20100112.html

        あんまり反応がないと、「出た損」 になってしまうので、
        ここでも取りあげてみた次第です。

        上記サイト内の、生産者の顔がナナメっているのは、
        主役である下仁田葱をかかげているからです。

        (もとは、本ブログ上記画像の左上にちいさくトッピングしてある画像。
         ちなみに、下の画像は、去年の暮れ、まだ葉っぱが青々としていたころ下仁田ねぎ)

        生産者つぅーことで、顔だけ切り取られると、
        やっぱりご機嫌ナナメなおっさんですが、
        それについては冒頭に書いたとおりです。

        一応、
        とびきりの笑顔を!、とがんばったのですが、
        凍るような強風で顔がこわばって、
        ほっぺたが思うように上がりませんでした。

        生産者の顔は強面 (こわおもて) でも、
        下仁田ファームの下仁田ねぎは、とろける甘さです。

        ただいま、絶賛販売中。

        下仁田ファーム・小金沢農園
        http://www.shimonitafarm.com/

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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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