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わたしはひどい “眩しがり屋” です。
おまけに目も悪い (近眼) ときている。
眉間にシワがはいっているのは、そういうことで、
けっして怒っているわけではないのです。
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わたしは 主役より舞台回しが好きなので、
けっして いい歳こいた “出たがり屋” ではありません。
また、
世の中は個人の情報を公開しないのが流れですが、
農家は逆に顔を世間にさらすのが流行です。
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「フードソムリエ」 というサイトの “産地と食卓の往復書簡”
という特集に出ました。(恥ずかしながら) ↓
~小金沢さんの下仁田ねぎで作った、沢田けんじさんの「下仁田ねぎ丼」~
http://www.food-sommelier.jp/special/letter/20100112.html
あんまり反応がないと、「出た損」 になってしまうので、
ここでも取りあげてみた次第です。
上記サイト内の、生産者の顔がナナメっているのは、
主役である下仁田葱をかかげているからです。
(もとは、本ブログ上記画像の左上にちいさくトッピングしてある画像。
ちなみに、下の画像は、去年の暮れ、まだ葉っぱが青々としていたころ下仁田ねぎ)
生産者つぅーことで、顔だけ切り取られると、
やっぱりご機嫌ナナメなおっさんですが、
それについては冒頭に書いたとおりです。
一応、
とびきりの笑顔を!、とがんばったのですが、
凍るような強風で顔がこわばって、
ほっぺたが思うように上がりませんでした。
生産者の顔は強面 (こわおもて) でも、
下仁田ファームの下仁田ねぎは、とろける甘さです。
ただいま、絶賛販売中。
下仁田ファーム・小金沢農園
http://www.shimonitafarm.com/
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