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ちょっと前 (12月のあたま) のこと――、
お歳暮用の下仁田葱を買いにきた地元のオバサンが
「このあいだは、たいへんだったねぇ~」
って云うから、
このあいだ?・・・、
このあいだ大変だった、っていったら、
雨ン中のテレビ撮影――、
10日前くらいにそのテレビOAもあったことだし、
そう思って会話するも話が空振り、
どうやら、
8月末の脚のケガのことを云っているらしい、
と、すぐさまわかった。
その数日後、
告別式でン十年ぶりに会った従兄が、
「なにかいろいろ大変みたいだねぇ・・」
って云うから、
いろいろ大変みたい?・・・、
いろいろ大変、っていったら、
良かれと思って行動したわたしの 「下仁田葱の日」 登録が、
「下仁田葱の会」 幹部にはおもしろくなかったらしく、
そのことで、いろいろもめたことか、と思って会話をすすめるも、
話がクロスしない。
これもやっぱり、
8月末の脚の事故のことだった・・・。
う~む・・・。
師走に、夏の脚のケガのことを引きずってはいられないのだが、
地域の人たちにとっちゃあ、おれは、“脚のヒト” なのだ。
※さて脚のヒトたるおれの脚具合だが、
寒くなって葱の季節になってからやたら痛い。
といったって、刃が貫通したキズの部分ではなく、
くるぶしや甲の部分がしびれるような嫌な痛みだ。
脚の神経を傷つけてしまっているからしょうがないのだが、
足の皮と骨のあいだをムカデがのたうちまわるような鈍い痛みだったり、
くるぶし周辺がピリリ&ビリビリ、なんとも地味な痛みでたまらない。
足首を締めつけられないよう、靴下のゴム部分をカカトにひっかけて過ごしています。
*脚のアクシデントの件は、本ブログ8/24以降を参照してください。
★下仁田ファームの下仁田ねぎをぜひ、よろしくお願いします。
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