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下仁田の霜、略して、「シモジモ」 の話、その2。
きのうは、大霜でした。
その大霜のマジックで、とっ散らかった農家の周辺がアーティスティックに変容します。
【左上】 軽トラのフロントガラスもホラ、小花柄の雪印模様に。
【左下】 親父が畑の隅で燃やしたダンボールのゴミかすもご覧の通り。
【右上下】 下仁田ねぎも雪化粧ならぬ霜化粧。
空気もツンとしてより透明になります。
そんななかでの畑での葱掘りは、
手足の指先がかじかんで、血液も凍りそうになりますが、
寒波歓迎、待ってましたの冬将軍、
いよいよ、鍋の季節です。
下仁田ねぎの出番なのです。
※下仁田ファームの下仁田ねぎをぜひ、よろしくお願いいたします。
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