メニュー 閉じる

下仁田葱と 石と わたしの意志

イメージ 1

.
        おととい、下仁田ねぎの掘り取りをトラクターで行っていたら、
        画像のどでかい石が出てきました。

        (葱がでかいので、ちいさくみえますが、ラグビーボールくらいあり、
        両足で石の上に楽に乗れます)

        母の友人でお手伝いに来ているオバサンは、
        土中からひょっこり出てきたそのドでかい石を見て、
        「石じゃあなくて、おカネのつまったツボだったら、よかったのにねぇ~」
        と云って笑いました。

        その言葉にすかさず母が、
        「おカネだったら、もう葱やらなくてすんだのに・・」
        と本音と冗談の入り混じったことをいって二人で笑っていました。

        そんな、
        葱をやりたくなくなるほど、まァ、疲れているのです。

        ※疲労で、下仁田ねぎへの熱く固い意志が砕けそうになっていますが、
         下仁田ファームの下仁田ねぎをぜひ、よろしくお願いいたします。

.

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です