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たとえば、お袋がフト言うわけですよ。
「ないん?」
とか、
「いないん?」
って。
別にイングリッシュを喋っているわけではないのですよ。
だから、
「9 NINE?」
でも、
「in a in?」
でもないわけです。
じゃあなんなの?
って言われれば、
まァ、方言とか地言葉の類です。
「ないん?」 = 「ないの?」
「いないん?」 = 「いないの?」
ということで、
画像は、先日、購入した 《NO.9》 というアーティストのCDジャケ。
たとえば、本日、例の 『下仁田町まちづくり委員会』 だったのですが、
その会議のなかで、隣り村の老人が言い放った、
「下仁田は、ネギとコンニャクだけじゃあ、駄目なんです」
という言葉に、わたしはカチンときて頭に血がカァーッと駆けのぼったワケです。
その沸ったぎっているわたしの脳内温度を冷ますのに、
ちょうど良い加減の音です、この 《NO.9》 のCDは。
【no.9】 コチラで試聴できます↓
http://www.nano-graph.com/no9/
まァ、いわゆる“エレクトロニカ”系の音で、1曲目がクールでお気に入りです。
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