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あおられりゃあ、火も吐きますよ

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昨日、観た 『ドクター・ハウス』 *1 のDVDの話のなかに、権力に唾を吐きかけるスピーチをしたハウス医師のシーンがありました。
そのシーンが頭の隅っこに残っていたのかもしれません。

本日、例の、6/27の、火事騒動 *2 の刑事処罰の件で、検察庁に出頭しました。
わたし自身、反省してないわけないのですが、

「最悪の場合、山火事になった可能性もあるわけですよね?」
「人家に燃え移る可能性もなかったわけではないでしょう?」

検察のヒトの、ことさら、事件性を高めるような質問に対し、わたしもつい 熱くなってしまいました。

「そんな山火事とか、人家に燃え移るなんてほとんどなかったですよ。それをいうのなら、自然鎮火の可能性のが高かったろうし」

「でも、大火事になりそうだったから、消防署に連絡したんですよね?」

「それは、万が一を考えて、早め早めに手を打ったんですよ!」

検察のヒトはかなりムッとしながら、
「でも、実際、消防の方や関係者に迷惑かけたわけでしょ?」

何度も書きますが、わたし自身、反省してないわけではありません。
ボランティアという善意の過失だから大目に見てくれ、という甘ったれた気持もこれっぽっちもありません。
ただ、わたしの犯してしまったことが、たとえて 10段階の5レベル だとしたら、わたしは 5レベル分、真摯に受け止め、5レベル分猛省します。
しかし、事実、5レベルなのに、考えられうる最悪の場合の10レベルで、ああだ、こうだ云われるのが、ちょっと納得できなかったのです。

本日のお勉強;罰金とは、一万円以上のことで、一万円以下は、科料 (かりょう) と云うそうです。
わたしの刑事処罰は、その科料を納めて済みそうです。

sHp番外編としてスタートした「はねこし峡の景観づくり/竹ヤブ伐採」 でしたが、shimonitaハカイではなく、selfハカイ、つまり自分自身がブッ壊れてしまいました。
よって、半年ちかくかかわってきた「はねこし峡の景観づくり/竹ヤブ伐採」ですが、わたしはひとまず手を引くことにしました。

     

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Posted in キオクのキロク

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