メニュー 閉じる

あとの祭りの始末記

イメージ 1

.
        何故にいまごろ?
        って感じが否めないのはわかっています。

        一ヶ月くらい前に書くハズが、
        書きソビレたんです・・・。

        コレ用に撮った画像がフォルダにいっぱいあって、
        削除するのもナンだし・・・。

        で、
        先月16日の、
        『下仁田音楽祭・SHIMONITA LOVERS』 の、
        “いまごろ書き” です。

        ① | ②
        ____

        ③ | ④
        ____

        ⑤ | ⑥
 

        たとえば、画像 ②。
        保守王国・群馬は昔から 50’s/Rock’N Roll 好きが多い土地柄ですが、
        ② の 「The Breakers」 の演奏のとき、たくさんの若者がツイスト踊っていました。

        DJイベントとちがい、
        こういったバンド演奏イベントでは、主役はあくまでステージの上、
        ステージ下の人間はひたすら受け身、というのが常なので、
        この光景は、ちょっとステキでした。

        あらためて、
        群馬の “50’s/Rock’N Roll” コミュニティの深さを知りました。

        また、① の 南條倖司&まあファミリー・コネクションによる、
        ふだん、下仁田町では決して目にすることのない味なオジサン (おそらく 50歳代) たち、③ ④
        あるいは、仲屋むげん堂 的・エスニック・ギャル ⑤ など、
        下仁田なのに、下仁田じゃあないような、
        ちょっとだけ、夏フェスや野外クラブ・イベントの気分を味わえました。

        印象的だったのは、① の 「南條倖司&まあファミリー」 がカバー演奏した、
        “アル・グリーンのレッツ・ステイ・トゥゲザー”。
        個人的には、ティナ・ターナーのカバーより良かった感じです。

        【Al GREEN/LET’S STAY TOGETHER 】
        http://www.youtube.com/watch?v=C5AS_l71-Wc&feature=related quiet soul !
        http://www.youtube.com/watch?v=ppzf3N0mdHo&feature=related funky ! バージョン

        もうひとつ、
        わたしの好きな曲 “ジャコ・パストリアス/スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット”
        を ⑥ のバンドがカバー演奏。
        「ジャコは愛されてるな~」 としみじみ思いながら聴きいってました。

        【Jaco Pastorius, 3 Views of a Secret. Featuring Toots Thielemans】
        http://www.youtube.com/watch?v=rOvSZOLathQ&feature=related

.

Posted in 音楽/言葉

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です