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うちの親父は、くれるものは貰う、という男なので、
ときたま、困りものの頂きものが出てきます。
画像は、鹿の肉です。
親父の知り合いのハンターが仕留めたものです。
シーズンに、1、2度いただくのですが、
うちはどちらかといえば、肉より魚系の家なので、
ウホッ! 肉! 肉! というような盛り上がりはありません。
以前、「鹿刺し」 で食べましたが、
あ~鹿食ってんだぁ~、って意識すると、
いやな感じに生々しくなり、あんまり箸が進みませんでした。
あるときは、豚汁ならぬ、「鹿汁」 にして食べましたが、
いやな感じに硬くて、おかわりすることはありませんでした。
やっぱり、わたしも今ハヤリの草食系男子の部類に入るんでしょうか。
さまぁ~ずの悲しいダジャレ(3/3のブログ参照)で、
「鹿を叱る・・・夜中まで」
「ながいよッ、 シカ、何したんだよッ」
というのがありましたが、
今回、いただいたこの鹿肉、シカトすることなく、
しかと、というより、しかたなく・・・、食べますよ。
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