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今、腹の中には、失望と憤りがとぐろを巻いていて、
そのへんを吐き出すように書きたいのですが、
怒りがメラメラ湧きあがって冷静に書けません。
なので、カンバン・シリーズでつないでおきます。
きのう、赤城山のふもとにある群馬県畜産試験場に
堆肥の勉強会に行った道すがら、その地名に遭遇し、
仰天しました。
なんと、鼻毛石ですよ。
「鼻毛」 っていう どちらかといえば ヒラヒラ系なものに、
猿岩石みたく 石がくっついてストロングな印象になり、
かつ、「ひなげし」 のような響きがちょっとチャーミングであります。
鼻毛石小学校とか、鼻毛石中学校とかあるんでしょうか。
あったら、やっぱり 「ハナゲ小」 とか 「ハナゲ中」 っていわれているんでしょうか。
わが下仁田ファームのHPには、
「下仁田周辺のフシギ&ステキなひびきの名前・地名」 コレクション頁があるのですが、
それにぜひ加えたい逸品です。
でも、
あいにく下仁田周辺でないのです。
すごく、もったいないです
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下画像は、赤城山ではありません。
さっきお昼の天気番組で言ってましたが、
本日、東京地方は、日中4℃という厳しい冷え込みらしいので、
きのうの畜産試験場で撮った、ホカホカの堆肥画像をUPしてみました。
発酵中なので、温泉のように湯気が上がっています。
この時点になるとぜんぜんニオイません。
わたしなども素手でつかんでニオイを確かめたくらいプレミアムの堆肥です。
まるで、“高級おかか” のようでした。
※ひさしぶりにブログを3連休しましたが、
その分、HPを毎日、更新していました。
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