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上・画像は先日、蒟蒻掘りの最チューに出てきた野ネズミの子ネズミ。
彼らは、ちかくにあるウチのサツマイモ畑の、
とりわけ甘い品種のイモをがりがり食べたり、
トンビやハクビシンに食べられたりします。
世界中の子供からおカネを吸いとる米国産の
金持ネズミに比べりゃ、かわいいもんですが、
ネズミのなかでもそうとう立派なヤツがいます。
“レミング” ちゅーネズミです。
彼らは、自分たちの数が増えすぎると集団で陸の端っこまで移動し、
その崖から集団で荒海にダイブするといわれてる、あのネズミです。
自ら海の栄養となって、個体数を調整するっチュー、潔くてスグレモノのネズミです。
まさに、ネズミ社会におけるネズミの鏡のようなネズミなのです。
それに比べ・・・・・・、いや、なんでもないです。
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