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先日、本屋で紅葉情報のような雑誌をパラリめくってチェックしていたら、
ありました、妙義山!
(哀しいほど、全く知られておりませんが、
妙義山のおいしいところは 下仁田町に属しております)
その妙義山の掲載写真には、日が暮れてしまうほど見とれてしまう景色、
と云われる “日暮の景” が使われておりました。
で、
なぁんと、肝心の所在地のクレジットが、例によって “富岡市” となっていました。
(しかも、最寄り駅はぜんぜん最寄りでない富岡駅となっていました。
下仁田駅の方がちかいのに!)
ここでわたし、シャウトさせていただきます。エッヘン!
「皆さァ~ん、日暮の景をふくむ 『県立妙義公園』 は、下仁田町のなかにあるんですゥ!
“日暮の景” は、富岡市じゃあなくて、下仁田の名所なんですぅ~!」
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先日、なんとなく安中市のホームページを開いたら、
ありましたよ、観光コーナーに 妙義山!
(哀しいほど、全く知られておりませんが、
妙義山のおいしいところは 下仁田町に属しております)
その妙義山の紹介画像には、日が暮れてしまうほど見とれてしまう景色、
と云われる “日暮の景” が使われておりました。
ここでふたたび、シャウトさせていただきます。オッホン!
「皆さァ~ん、日暮の景をふくむ 『県立妙義公園』 は、下仁田町のなかにあるんですゥ!
“日暮の景” は、安中市じゃあなくて、下仁田の名所なんですぅ~!」
ということで、
下仁田町の妙義山は、ただいま紅葉シーズンまっ盛りでございます。
ぜひ、下仁田町の妙義山 (日暮の景、石門めぐり、大砲岩、ゆるぎ岩、天狗の評定、轟岩など)
に いらっしゃってくださいませ!
※日暮の景のビュウポイントは、たいへん不親切なことに、場所をしめす看板などございません。
せっかく景色を眺めることなくスルーしてしまうヒトが大勢います。(わたしもそのひとり)
そのビュウポイントは、第四石門の肩にあり、そこから眺めます。
でも、高所恐怖症のヒトは見なくてよろしい、とばかりに、鉄柵もなにもないので、
うっとり眺めすぎてウッカリ下に落っこちないように注意して眺めなければなりません。
いつものように下仁田ファームの西上州の山コーナーに、あんまり上手じゃあない
大きめ画像、貼ってあります。(写真屋の同級生Y君あたりが、乗鞍やら日光行ってないで、
モミジに映える下仁田の日暮の景を撮ってくれるとヒジョーにありがたいんですが・・)
下仁田ファームの西上州の山コーナー
http://www.shimonitafarm.com/fukei.htm
同級生Y君のフォトギャラリー~NiCoLei’s Room
http://www4.ocn.ne.jp/~nicolei/
日光の滝と紅葉写真など、まったくウソのように綺麗です。
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