メニュー 閉じる

しもにた、しにました

イメージ 1

.
        ここ近年の風潮として、重いのとか、本気モードとかは、
        ドン引かれ、軽笑の対象になるのは わかっちゃいますが、
        もう本気にならざるをえないのです。

        わたしは、おカネより、地位や名声より、
        志で生きている部分があるので、
        余計、真剣にならざるをえないのです。

         わたしの敬慕する幕末武士の河井継之助という人物は
         自藩であり小藩である長岡藩のため、
         江戸遊学より舞い戻り、藩政改革を実行し、
         藩の独立独行を夢見つつ北越戦争で亡くなりました。

        ドン引かれるのを承知で云ってみれば、
        わたしのなかにも、死に場所を求めて下仁田に戻った部分があるのです。
     
        だから、“新富岡市” なんてなったら、カッコわるくて死んでも死にきれないのです。

        (そうなったら、半分本気で移住を考えます)

        コームイン様の数の事情によって発生した “合併問題” には、
        こんなオチャラケたブログでも、本気で吠えずにはいられないのです。

.

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です