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こんなブログなんぞやってなかったら、
100% スルーですが、
「地すべり資料館」 という名前がひっかかり、
わざわざ Uターンして のぞいてきました。
山と山と谷とダムしかないところにある、
いわゆる、税金の、箱物です。
正式名は、『譲原 (ゆずりはら) 地すべり資料館・ カッピー』
というらしいです。
なんだ、カッピーって?
って感じですが、どうやら、パンフレットの表紙のキャラクター名みたいです。
譲原より、 地すべりより、資料館より、カッピーの文字が大きく書かれています。
で、ツッコミその1;
「カッピー」 っていうコトバのひびきからしたら、
ふつう、「カッパ 」 だと思うのですが、ご覧のとおり、「魚」 系です。
おそらくは、山の清流の定番魚、「かじか」 から採ったんでしょうが、
頭の 「か」 しか合ってません・・。
ツッコミその2;
建物画像を見てもお分かりのように、
「カッピー」 君が主役のメインのはずなのに、
下・画像のパンフレットを開くと (表紙こそカッピー君ですが)、
館内の説明をしているのは、“謎の少年” だったりします。
「カッピー」 君、意味ねぇーじゃん・・・。
とまぁ、「地すべり資料館」 だけに、すべる話でした。
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