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トンボの湯

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       春の下仁田ねぎ・こんにゃくの植える作業がひと段落すると、
       ブラリちかくの温泉に浸かりいくのが恒例となってしまいました。

       去年、一昨年は、「KISS ME!」 の霧積 (きりづみ) 温泉 *1、
       今年は、“トンボの湯” に行ってきました。

        場所は、先日、このブログで記した 『村民食堂』 *2 のトナリ、
        つまり、中軽井沢にあります。

        この“トンボの湯” も、『村民食堂』 同様、ネーミングがスキです。

        霧積温泉の金湯(こんとう)館とは、県はちがえどオトナリ町同士、
        位置的にちかいワケですが、そこは前にこのブログ書いた
        下仁田町と軽井沢町 *3 のちがい と同じように、ぜんぜんちがいます。

        金湯館が、秘境の山小屋チックなのに対し、
        トンボの湯は、リゾート地の美術館といったところです。

        館内は、スマートな外観同様、内湯・露天・サウナのみのオトナ対応、
        チープなアトラクション的なものが一切ないのは、非常に好感がもてます。

        サウナのBGMが、JAZZ VOCAL(♀)なのも単純に良いです。

        でも、
        平日のまっぴるま、露天の岩のうえに寝ころび、
        空に浮いてる雲を眺めながら、湯に浸かっていたら、
        おれはこんなとこで のんびり湯に浸かってて いいんだろうか・・・、
        という、なにやら貧乏性のような気分が襲ってきて、
        極楽気分が一気に醒めたのでした・・・。 
    

        *1 『KISS ME! の霧積温泉』
          http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/11073724.html
        *2 『村民食堂』
          http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/39659617.html
        *3 『よんじゅう さあああん! 』
          http://blogs.yahoo.co.jp/yesornouca/38255863.html

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Posted in キオクのキロク

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