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好きな映画のひとつに、『まぼろしの市街戦』 という、
第一次世界大戦をブラックな視点でユーモラスに描いた
マイナーの映画がありますが、
おなじ “シガイセン” でも強くなっちゃあイヤなのが、
こんがり焼けつく、あの 『紫外線』 です。
5月は夏でもないのに、紫外線タップリな日が多く、
かぶりものが必須アイテムとなります。
アクティブな印象のキャップは、日陰をつくる面積がすくないので、
麦わらハットの登場と相成るわけですが、
わたしのなかには、ありゃ夏かぶるもので、5月からかぶりたくねぇ~、
って気持があるのです。
で、先日、軽井沢の “STORMY” で、ツバ広のハット (上・画像) を見つけ、
購入しました。
わたしは前の職業柄、服はそこそこ持っているので、
農作業には、その中のどうでもいいようなモノを着ています。
なので、農夫らしからぬカジュアルな恰好には、麦わらより、
キャンバス地の丸天ハットのほうが、見た目に納まりが良いのです。
よっしゃこれで、クールに仕事ができるぜ!
と張りきって作業をやっておりましたが、
麦わらに比べ、通気性がわるいので、けっこうムレるのでした・・・。
う~む・・・。
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