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使えるものは、リ・ユーズしよう、ということで、
コンニャクイモ、野菜の注文分の出荷のときは、
ちかくのスーパーなどで大量に出されている
パッキン(段ボール)を使用しています。
パッキン(段ボール)の山を漁っていると、
いろいろな発見があります。
○ 発見 (というより、これは意見) その1
ダイコンなんてのは、このあたりの日曜農家の
ちっちゃな畑でも食べきれぬほど出来て、余っていますが、
神奈川県三浦市農協のダイコンの箱が、いつも大量にあったりします。
“フードマイレイジ” とか “地産地消” とかステキな方向とは逆の、
なにか中央集権的な臭みがして 空虚な気分になります。
○ 発見その2 ~ ことわざ (上・画像)
「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」
ご当地限定のローカルなことわざなんでしょうか。
はじめて知りました。
○ 発見その3 ~ 県民性? (画像・下)
“惚レタス” です。
箱の隅にはさらに、この紋所が目に入ららねぇか!
とばかりに、“うまいもんどころ茨城” とダジャレてます。
さすがは かつて TVCM で、
「いばらぎ、ではなく、いばら “ き ” 。イバラッキー!」
などと ダジャレていた県だけはあります。
※ まァ、ちょいとツッコムと、
“ 惚レタス ” より、“ 惚レタっス ” のほうが、
口に出したとき、
採れたて ぴちぴちの スキップ感が グ~ンと増して、
ベターですが・・。
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