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ちょっと思ったこと――。
スギのカフンで鼻が大量にタレます。
すると、ティッシュペーパーがたくさん必要になります。
で、考えたのが、
スギ１００％でつくったティッシュペーパー！
スギの花粉で鼻がタレたら、スギの木からつくったティッシュペーパーで拭く。
（ちょっと共食い風ではありますが） 垂れ流しの一方通行じゃない、
なにか循環 （まわ） っている感じがして、鼻の抜けもよさそうです。
ついでにマスクもスギでつくっちゃう。
スギには殺菌効果もあるみたいなので一石二鳥！
――と、ハナ垂らしながら思いました。
※嫌われものの “スギ” も、濁点とったら、“スキ！” になるように、
これであなたも スギギライ （スキキライでも可） から
スギズキ （スキズキでも可） になる、かも。
画像は、下仁田町・荒船神社の夫婦杉。
（別画像は、例によって下仁田ファームHPに貼ってあります）
http://www.shimonitafarm.com/fukei.htm
※ちなみに、ティッシュペーパー（紙パルプ）の主原材料である木材パルプは
７割が輸入木材で、しかも人工林よりも天然林材が多いらしいです。
（国産スギ、いっぱいあるのに・・）
また、ティッシュペーパーは漂白する（白くする）のに薬剤を使用しているため、
リサイクルで使用されずに汚泥となるそうです。
（ナチュラル・カラーでいいじゃん・・）
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