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TVドラマ 『時効警察』 でスッカリ売れっ子になってしまった
感のある三木聡氏の3本目? の映画です。
はじまってスグ( 月刊・黒い本のとこ) のギャグが 、
あイタ、タタタ・・・ って感じの連続だったので、
コイツはやっちまったか・・ とちょっと心配になりましたが、
エンドー役の松尾スズキ氏やら、
岩松了 (目玉のおっちゃん)、ふせえり (チョロリ) 等、
おなじみの面々が出揃ってからは、
やっと安心してダラ~と観れました。
“地獄の黙示録” ネタ、カメラマンとカンボジア娘のドッカーン、
コロネのラッパでドピュ、なんちゃってドピューなど、
もう、いちいち くだらなくて、
くだらなすぎて 何だかとっても いい感じ、
という気分になりました。
意味わかんねーよ! と云われそうですが、
脱力系笑い = ほんのり幸せ感、ってことです。
※個人的には、6~7年前、フジ深夜やってた
『演技者』 という番組で、三木氏、作・演出の
「いい感じに電気が消える家」 の回 (見逃しているので)、
DVD化、もしくは、誰か YOUTUBE に UPしてくれると
いい感じなのですが・・。
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