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“下仁田ねぎ”の解禁日

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     下仁田ファームのホームペイジhttp://www.shimonitafarm.com/にも書きましたが、
     “下仁田ねぎ” は品種名です。

     なので、中国産であったり、群馬県でも下仁田以外の地域で栽培された
     “下仁田ねぎ” もあります。

     スーパーなど、フツー、皆さんがご覧になるのはそういった他地域産の下仁田ねぎです。

     本場・下仁田産 “下仁田ねぎ” と他地域産 “下仁田ねぎ” とでは、
     栽培方法が異なります。

     下仁田葱の会の “下仁田ねぎ” は、簡素化された作業工程で栽培せず、
     伝統の栽培方法にこだわっています。

     ――きょう、12月1日は、その下仁田葱の会、“下仁田ねぎ” の解禁日です。

             ◇

     インターネッツで検索すると、他地域産か、ねぎ農家じゃない “業者” が扱う
     “下仁田ねぎ” ばかりです。

     食の未来にすこしでも関心があるヒトでしたら、土を手にしている農家のものを
     お選びください。

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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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