メニュー 閉じる

『バターカボチャ』

イメージ 1

 家の近くにある、道の駅 『しもにた』 の直売所で見つけ、
 「バターカボチャ」というネーミングと、その形と、値段がいいので、
 買ってみました。

 食べた感じが良ければ、来年、この苗を取り寄せて、
 小金沢農園で栽培し、下仁田ファームでも売り出そうと思ったのです。
 

 で、さっそく試し食いしてみました。

 ・・・・・・

 バターのように濃い味なのかと思いきや、
 青臭く、ねっちょりしすぎていて、(柿の熟したやつみたい)
「う~ん・・・、安かろう不味かろう、ってことか」
 と思ってしまいました。

 わたしはひとかけら食べただけで、箸が止まり、
 家族の者も同様だったので、結局、ほとんど捨ててしまいました。

  捨てたといっても、裏の畑の隅にある生ゴミ処理のところに
  放りこんだので、やがては土にかえるのです。

  それにウチには、先日、カボチャ畑を片づけたばかりなので、
  (本来の意味で)腐るほどカボチャがあるのです。

 まァ、皮の色がバターっぽいので、バターカボチャなんでしょうが、
 バターから連想させる、クッキーやら、トーストなどの
 サクサク感は皆無なので、やっぱり、そのビジュアル通り、
 “ひょうたんカボチャ” くらいにしておいたほうが、
 ベターなような気がします。

 そうでないと、「この土手カボチャ!」 とか云われそうです。

 ・・・ 『 バターカボチャ ¥150‐ 』

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です