この写真を眺めていたら、
『STAR WARS 帝国の逆襲(EP‐5)』にでてくる、
帝国軍の主力兵器 “AT‐AT” (All Terrain Armored Transport 別名、スノーウォーカー)
を思い浮かべました。
AT‐ATといえば、
シュールレアリズムの巨匠サルバドール・ダリの作品によくでてくる、
“高脚の象”(名前がついているのか知りません。キリンのような脚のゾウです)
をいつも連想してしまいます。
そのダリの “足ながゾウさん” から、
この写真の田んぼにまたがっている高速道路をイメージできたら、
田んぼにまたがっている高速道路 → AT‐AT → ダリの足ながゾウ
↑ ↓
ダリの足ながゾウ ← AT‐AT ← 田んぼにまたがっている高速道路
みごとに循環(サイクル)完了!ってことで、
気分よくこのブログを終了できたのですが、
そうは問屋が卸してくれませんでした。
(ちなみに、わたしは循環型農業ができたらいいな、と思っています)
あらためて、(ちょっとばかり、うらめしく)写真を眺めたら、
今度は、 “ ラピュタ の ロボット ” を思い浮かべました。
あのロボットは哀しかったな・・・。
まじめな者は、なぜ、ああ哀しいのか・・・、
と、まじめに考えてしまいました。