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おたんちん/ナスとバラの意外な関係

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 ふだん、ボケナス! とか、おたんこナス!
 と呼ばれているナスですが、そんなナスだって、
 ただで喰われるために なってるわけはなく、
 美しいバラにはトゲがあるように、
 ナスのへたにもトゲがあります。

 ナスだと思って、なめてかかると、
 チクッ、として、けっこうな痛みが走ります。
 思わず、「このォおたんこナスがァ!」と叫びたくなります。

 スーパーにあるナスには、トゲなど無かったようなキオクがありますが、
 アレは温室育ちのモヤシッ子野菜のナスだからでしょうか?

 と、トゲのある言い方をしてみる。

 まー、オホホと笑って傷つける気位の高いバラのトゲより、
 ナスのほうが なにか けなげで、ホホ笑ましく感じます。

 そういえば、今月7月は、世間一般的に、
 ボーナス月でしたか。

 ちなみに、
「おたんこナス」 の “おたんこ” ってなんだろうと調べたら、
 → “おたんちん ”と出てきました。おたんちんって・・・。

 ※ 写真:ナスのリッパなトゲ4、5本。

   HPの野菜ページ(7月分)もすこしアップしました。
   やさい好きのヘルシーな方、是非、ご覧下さい。
   http://www.shimonitafarm.com/image/yasai.htm

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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