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風通しのいいキャベツ

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5/30日のブログで取りあげた
 マリー・クアントなキャベツの、
1ヶ月半後の姿です。

無農薬というか、ほったらかし野菜なので、
 虫が好き放題、穴をあけ、
おかげでずいぶん、風通しよくなりました。

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ちなみに、
高原キャベツの消毒は標準で38回らしいです。
群馬県内をまわっている作業用手袋屋さんに聞いた話では、
規模の大きなキャベツ農家だと、農薬代だけで、年500万くらいかかるそうです。
いいものを作ろうとすれば、それなりにお金がかかるってことですね。
(わたしも、農家のハシクレですから、農薬を虫のように毛嫌いするつもりはありませんし、
 かといって、アトピー性皮膚炎のヒトをせめるつもりもありません)
ついでにいうと、
あそこ行くとねぇ、チョーチョがぜんぜん飛んでないんだから、
といった手袋屋さんの観察力にヘンに感心してしまいました。

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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