メニュー 閉じる

都会ではお目にかかれなかったもの。

イメージ 1

 間がさすと、野良犬のように山あいの道を走っています。
 (ジョギングではなく車で、です)
 すると、たまに、都会ではお目にかかることがないようなものに遭遇します。

 写真がソレです。

 見てのとおり、
 上がダンプ (逆側から見たほうがモロ、ダンプ) で、
 下がブルドーザー or 戦車な乗り物です。

 成人式2回分以上、生きているわたしですが、はじめて見ました。
 なにか、「ぬかるみも斜面もカンケーねぇぜ!」
 って感じの都会にはないワイルドな乗り物ですね。

 で、フト疑問がわきました。

 移動はどうするんだろう・・・?

 たとえば、ブルードーザーの場合、たしか、トラックの背にのっかって
 移動すると思いましたが、コヤツの場合はどうなのでしょう。

 まさか、相撲取りが相撲取りにのっかるように、
 トラックの荷台にのっかるなんてのは、無理でしょう。

 とすると、自力? ってことになりますが、
 キャタピラをシャカシャカ鳴らしながら、国道を這うように移動っていうのもナイでしょう。

 かつて、漫才の春日三球・照代のネタで、
「地下鉄の電車ってどこから入れるんでしょうね。それ考えてると夜も寝らんなくなっちゃう」
 というのがありましたが、
 このキャタピラ・ダンプ、どうやって帰るんでしょうね。
 というか、どうやって来たんでしょうね。それを考えていると夜も寝らんなくなっちゃう・・・。

Posted in キオクのキロク

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です