“ DAMNED ” というオリジナル・パンクバンドの 1stアルバムの 1発目に、
『 Neat Neat Neat 』 ( 働かないインドアなヒトたちの意味ではありません )
という曲があります。
下あごに 思わずチカラがはいっちゃう 強烈なベースラインではじまり、
サビの部分で、「 Neat! Neat! Neat!(ニィッ、ニィッ、ニィッ)」 と、
コーラスが突っこんでくる ゴキゲンなナンバーです。
はなしがすこし、トビます。
ウチの庭先から ちょっと左 (つまり、左ナナメ前) には 交差点があって、
そこでは 信号待ちの 左折トラックのアナウンスが よく鳴っています。
「 左にまがります、ピィッ、ピィッ、ピィッ(信号音)」 ってやつです。
もうおわかりだろうと思いますが、
左折トラックのアナウンスが聞こえるたびに、わたしの頭のなかでは
「左にまがります、ニィッ、ニィッ、ニィッ」
となってしまうわけです。
わたしとて、もう いい加減大人ですから、しっとりしたいのです。
「ニィッ、ニィッ、ニィッ」と聞こえるたびに、コブシを突き上げてられないのです。
フツーにダムド好き程度のわたしでコレなので、
めちゃめちゃダムド好きの皆さんは、どうなのでしょうか。
やっぱり、
そのたび、「イェー、サイコー!」と小躍りしちゃうのでしょうか。