きのう、雨の合い間に『道の駅』へ行って、4月分の 直売所・売上明細をもらってきました。
このblogで取りあげた“タラの芽”は、計12、350円の売上でした。
ねぎ苗の売上に比べたら、微微たるものですが、
いま時期は、あんまり売るものがないし、
なにより、天然自然のものに 値段をくっつけて商品にする、
というのが 何か 痛快な感じがして良いです。
《写真・左/タラの芽》
父の懇意にしている人の山で採っていたのですが、土日とかにハイカー?
か誰かにゴッソリ採られてしまったので、ちっちゃいのを伐ってきました。
《写真・上/ナナフシ》
で、しばらくしてから売ろうと芽を切ったら、
“ナナフシ” のちっさいのが くっついていました。
前足がボーダーになっていて、動きが前後に ぎこちなく揺れていました。
《下2枚/タケノコ》
いま、こんにゃくいもの 植えつけ作業をしてい る畑の奥は 竹やぶになっているのですが、
その生やしっぱなしの竹やぶの持ち主が いっこうに取らないので、
タケノコがいたるところで突き出ています。
が、境界線を越えて ウチの畑に ニョッキリ出てきたものは、取ってシッカリいただきます。