フットワークが軽い! = 地に足がついていない?
ちょっと 裏山に、ピクニックにでも 行ってくるような感覚で、東京に出る。
そのことについて、自分では、動けているうちは大丈夫! と思っていた。
歳を重ねるたび、どうしても、冬の寝床のように、行動をおこすのが、
おっくうになってくる。
だから、常に、行動できる自分でありたい! と思っていた。
脳だって、渋谷と下仁田を行ったり来たりで、シャッフルされ、
固くならずに、常に両方の立場で 物事を眺められる、という利点もある。
――でも、最近、どっちつかずの 中途半端感に、フト 襲われるときがある。
ということで、写真のほうは、左が渋谷のバッテン、右が下仁田のバッテン。
もうどうせなら、東京通りこして、ヨーロッパでも、行っちゃおうかな、とも思う。